exhibition

The Network for Art, Technology and Society: The First 30 Years ARS Electronica 1979-2009作者: Hannes Leopoldseder,Christine Schopf,Gerfried Stocker出版社/メーカー: Hatje Cantz Pub発売日: 2010/03/31メディア: ペーパーバック クリック: 6回こ…

「ミシェル・レリスの愛した画家たち」@ギャルリー宮脇にてフランシス・ベーコンのリトグラフが何点か実際に見ることができる。リトグラフのトリプティックも。会期は14日まで。

藤部明子「at zero」

展覧会の告知です。 Contemporary Photography #1 藤部明子「at zero」 明治大学大学院理工学研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系では、明治大学生田図書館Gallery ZERO における現代日本写真のシリーズ展示 Contemporary Photography の第1回とし…

大垣ビエンナーレを見に大垣へ。展示を一通りみたあと、コンサートを見学する。映像とテクストの関係を浮き彫りにする作品、アンケートアートの演奏などを聴いて戻る。会期は28日まで。

芦田陽介「リズミカルな風景」

展覧会の告示をいただきました。 芦田陽介 作品展「リズミカルな風景」 * 2008/7/30 (WED) - 8/3 (SUN) * 12:00 - 20:00 * 「FALL」 o 東京都杉並区西荻北3-18-10 (月曜・火曜休み) o TEL & FAX 03-5856-0522 o http://fall-gallery.com/ SPECIAL LIVE: * 20…

「荒野のグラフィズム 粟津潔展」@金沢21世紀美術館

今回の展覧会は映像からグラフィック、絵画など1700点を超える作品が出品され、まさに浴びるように粟津潔の作品を鑑賞することになる。 数多く出展されていた作品の中で、最も興味を引かれたのが指紋を拡大してイメージの上にプリントした作品であった―多分…

「サイレント・ダイアローグ 見えないコミュニケーション」@ICC

国内でメディア・アートやインタラクティヴ・アートが開催される主要な美術館(芸術センター)としては、仙台のSMT、山口のYCAMなどがあるが、その中でもICCはテクノロジーとアートを中心に取り上げてきた先駆的な存在である。そんなICCで今回の展覧会は「物…

「わたしいまめまいしたわ」@東京国立近代美術館

回文タイトルの展覧会。フランシス・ベーコン、ビル・ヴィオラ、高嶺格、澤田知子、牛腸茂雄など。 近代の終焉、すなわち大きな物語が終わりを迎えたポストモダンの時代においては小さな物語、もしくは擬似的・一時的な大きな物語を作り出すことで言説装置はか…

・液晶絵画 Still/Motion @三重県立美術館 ビル・ヴィオラやナムジュン・パイクの作品も見れそうだ。こちらは大阪の国立国際美術館にも巡回する模様。 ・池田亮司新作インスタレーション展@YCAM山口情報芸術センター ダムタイプの音響担当池田亮司による展覧会。…

ピピロッティ・リスト「からから」@原美術館

原美術館でのピピロッティ・リスト展。ヴィデオ・インスタレーションを中心とした作品で、数は少なかったものの面白い作品が多く見ごたえがあった。 例えば最初の部屋では、床一面に映像が投影され、観客自身もその映像を浴びつつ作品を鑑賞することになる。こ…

ICCでサイレントダイアローグ展と原美術館でピピロッティ・リストの展覧会が開催されている。これは時間を作ってみておこう。 東京都現代美術館で開催されていたspace for your future展は終わってしまったが、カタログが再入荷されるということなのでこちら…

ICCで行われている「サイレント・ダイアローグ 見えないコミュニケーション」展。2月半ばまでだがこれは見ておきたい。 以前の坂本龍一と高谷史郎の展覧会のカタログも発売されたようなので、チェックしておくこと。→ICCホームページ

国立国際で開催中の皮膚展について 皮膚とインターフェースの話はよくあるものだと思うし、実際に展覧会のテーマの一つでもあった。ただしこのインターフェースとしての皮膚は決して単純なものではないだろう。確かに皮膚はシームレスかもしれないが、そこに…

「グッバイ・プライヴァシー 芸術・テクノロジー・社会のためのフェスティヴァル」と銘打って、リンツで行われたメディアアートの展覧会であるアルス・エレクトロニカのパンフレットをざっとチェックする。 パンフレットとはいえ、アルスのものはすべてかどう…

ICCでダムタイプの高谷史郎+坂本龍一の《LIFE - fluid, invisible, inaudible ...》が開催→ICCホームページ