今日の音楽

今日聴いた音楽はどれも素晴しい。ブライアン・イーノの「アンビエント・ミュージック」「環境音楽」は最近ずっとかけっぱなしになっているが、本当に不思議な感じがする。きっと胎内で羊水に浸かっているときはこんな感じなんだろうなって思わせる音楽だ。チャイコフスキーのこの音楽はクラシックをわからない僕にも凄く雄大で、内部から熱をもって輝く美しさを感じさせるような気がする。YMOは今からしてみれば電子音ピコピコと思われるかもしれないけれども、70年代にあの音とクオリティは凄いのではないだろうか。おそらく今の機材を彼らが当時使っていたらと考えると凄いことになっていたんじゃないだろうか。そのあたりを誰か音楽に詳しい人に教えてもらいたいな。