2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

覚書

視聴覚研究会を開いていただけるとのことなので、日程などを連絡を取り合って調整すること。 1日の用事 読書会用の訳などの勉強に関すること

無題

写研。大雑把ではあるが、バタイユと『ドキュマン』についてと大正期の写真言説についての発表。発表者のお二人、お疲れ様でした。

無題

クラウスは読み終わったけれども、もう一度精読しなおすことに。バロウズ『裸のランチ』読了。村上春樹『村上ラヂオ』、『雨天・炎天』、『辺境・近境』読了。大沢在昌『帰ってきたアルバイト探偵』読了。そのほかに波潟剛『越境のアヴァンギャルド』購入。…

無題

DIDI-HUBERMAN『IMAGES-CONTACTS』読了。添付ファイルで関係者各位に送り、一段落。読みかけのクラウスとソンタグを読んでしまうこと。

無題

いろいろ本を返して、新しい本を借りる。結局読めなかったものもあるので、月曜以降に借りなおすことにする。フィルム二本をネガにしてもらう。受け取りは月曜の昼以降。学校はまだテスト期間なので人で沢山だ。雑用の後、ディディ=ユベルマンを読み進める。…

無題

ジル・ドゥルーズ『感覚の論理』読了。フランシス・ベーコンの絵画について。ベーコンの肖像画には顔がないものが多い。顔はその人を識別するための大きな要素である。完全な同一ということをドゥルーズはその著作を通して否定する。顔がないことにより、あ…

無題

7月も一週目が終わる。いろいろあったけれども、とりあえずこのまま進めていくことにしました。いろいろなアドヴァイス、ありがとうございました。今日はフランス語、Rochlitzの論文の残っている部分を読み進める。前章のジャン・クレールに関してよりも、2…