2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

無題

帰省します。何かありましたらhotmailのほうへ連絡をいただけるとありがたいです。ユベルマンに関係する文章は持っていくので、ミクシィのほうに関しては何らかの反応を返すことができると思います。というわけで、時間がありましたら、チェックをお願いしま…

無題

ミクシィのほうに視文研のねたを軽く挙げてみました。ユベルマンです。目を通していただけると幸いです。→simpleの訳がいまいち決まらない。

memo

鍛高譚の鍛高はタンタカのことだった。

読書会p187-188について

アヴァンギャルドを支えるものとしてのイデオロギー。中流階級が台頭することによって『ハイカルチャー』を支えるものの二面性が明らかになるということ。

無題

朝、雪。地元では珍しくないけれども、もはや京都に住んで5年目であり、京都市内で珍しいことには変わりないないだろう。早朝から精華へ。気分的にラッセルして大学へ向かう感じだった。今年度精華での最後の授業を二本(一本はアメリカの公民権運動と絡めた…

無題

ICCが2005年12月26日から一時休館になるらしい。今後一体どうなるのだろう…仮に休館から閉館ということになってしまったら、資料はどのような形で保存されるのだろうか… 午後はdumbtype(古橋悌二)の展覧会『LOVERS』を観に、京都芸術センターへ。今回はビ…

無題

http://d.hatena.ne.jp/seventh-drunker/20051216の日記について。morohiro_s先生の説明でだいぶ整理することができたが、この辺りをきちんとするためシェーンベルクとケージの音楽性の違いを現代音楽のテクストを中心にして自分自身でチェックしておくこと…

無題

土曜日は学会。トーマス・シュトゥルートとインタラクティヴ・アートにおける光の問題についての発表。シュトゥルートの発表で、気になったのはイメージの反復ということ。イメージの反復ということだけに問題を絞れば、それはモダニズム写真として理解され…

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古本屋で東京ミキサー計画:ハイレッド・センター直接行動の記録 (ちくま文庫)作者: 赤瀬川原平出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1994/12/05メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 52回この商品を含むブログ (60件) を見るを手に入れた。古本屋は結構こまめに見…

無題

ここ最近なかなか忙しかった。日曜にはasida君の作品を見に文化博物館へ。彼の作品は以前にも見せてもらったことはあるが、今回は展示ということでパネルという本来鑑賞すべきではない部分にまで「作品」という意図を感じさせる素材を使用していたことに、興…

無題

授業で扱っている現代アートに関する本を読んでいる際に、「公共空間(espace pubulique)」という言葉が出てくる。いまいちわかったようでわからない。そこでハーバーマス『公共性の構造転換』に目を通してみることにする。