2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

CM

docomoのあそむび。まだやっていないが、チェックしておくこと。最近、検索バーの画像をいれ、そのCMに関する「キーワード」を打ち込み、検索を促すようなCMが急に増えたような気がする。

修士対象の試問開始。研究室もいつもとは違う雰囲気である。試問を受けた人たちは死線をさまよった表情になって帰還してくる。そんな人たちの顔色を伺い、内容を聞くシーンがちらほらと。とりあえずお疲れ様でした。僕は明日朝早くから。アイオーンについて…

民族藝術学会 第105回研究例会案内日時:2007年2月3日(土)午後1時より 場所:京都国立近代美術館講堂 京都市左京区岡崎円勝寺町 TEL (075)761-4111 テーマ:アニメと映画音楽 研究発表:「実録フランダースの犬」神林 恒道(美学) 「マックス・スタイナーの映…

みうらじゅんや荒俣宏に影響を与えた大伴昌司の展覧会→http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_event/buhin/070223_1.htm

エレクトロニーク・ゲリラ(紙ジャケット仕様)(ELECTRONIQUE GUERILLA)(PAPER SLEEVE)アーティスト: エルドン(HELDON)出版社/メーカー: CAPTAIN TRIP RECORDS キャプテン・トリップ・レコーズ発売日: 2005/12/02メディア: CD クリック: 5回この商品を含むブロ…

科研発表。「横浜写真」と「メデューサ幻想」について。

今日は古本市の準備のバイト。分かったのは、古本屋という仕事は、番台に座るがごとくカウンターに座っていればよいというものではなく、極めて体育会系的な力仕事なのだということ。しまったことに、野村誠のイベントがあったのをすっかり忘れていた。こち…

少し内向的になって駄目な部分を反省する。こんなことではいけない。さて、諮問は諮問で考えるとして、今後の研究方針を立てねばならない。修士まではドゥルーズのテキスト読解を中心に行なってきたが、そろそろ実際にものを扱うことにしたい。いくつか内容…

音楽について印象論でしか語れないのに危機感をおぼえた。そこで聴衆をつくる―音楽批評の解体文法作者: 増田聡出版社/メーカー: 青土社発売日: 2006/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 206回この商品を含むブログ (37件) を見るを読むことにする。増田…

昨日の日記の補足。昨日の発表はこれ→http://www.taishitsu.or.jp/inochi-u/homemenu/web-content/NewFiles/f-infor.html次の発表の詳細はここの「京都健康フォーラム」からみれます→http://www.taishitsu.or.jp/inochi-u/index.htmlid:yasuhamuくん、この講…

医学関係のシンポジウムが開催されていたことを聞く。美や感性を画像化したり、乳児に対して聴覚的な刺激を加えると視覚に相当する脳部位が反応するという発表があり、その中に人間の耳に関するものがあったらしい。細部は間違っているかもしれないが、自分…

修論脱稿して提出しました。ドゥルーズの感性論についての修論です。内容などはまとめてぽつぽつ挙げていこうと思います。まだの皆さん、体に気をつけてやってください。いろいろとやっているうちに部屋に帰るのが面倒くさくなって、結局研究室で夜を明かし…

今度は研究室のパソコンがUSBメモリを読み込まなくなる…論文は語句の確認。それと『差異と反復』を下敷きにする以上、プラトン哲学との違いを打ち出さなければいけない。そこをはっきりとすること。

トヨタMARKXのCM

CMから派生したショートムービーが公開中。

資生堂TSUBAKIのお正月版CM

着物を着ているのに、あんなに髪を振りながら歩く女性はいないんじゃないのか、と思わず突っ込んでしまった。スーツバージョンのCMと歩き方がまったく同じである。それに実際に着物を着てあんなふうに歩けるものなのだろうか。多分着物を着てああやって歩く…

意味の論理学〈上〉 (河出文庫)作者: ジルドゥルーズ,Gilles Deleuze,小泉義之出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/01/06メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 26回この商品を含むブログ (52件) を見る意味の論理学 下作者: ジルドゥルーズ,Gilles Dele…

あけましておめでとうございます。皆様にとっても、自分自身にとっても2007年が良い年でありますよう。さて引き続き論文。Time's Visible Surface: Alois Riegl And the Discourse on History And Temporality in Fin-de-siecle Vienna (Kritik (Detroit, Mi…