音楽について印象論でしか語れないのに危機感をおぼえた。

そこで

聴衆をつくる―音楽批評の解体文法

聴衆をつくる―音楽批評の解体文法

を読むことにする。

増田氏は

メディア時代の広告と音楽―変容するCMと音楽化社会

メディア時代の広告と音楽―変容するCMと音楽化社会

こちらにも関係している。スチュワート・ホールなどカルチュラル・スタディーズの言説を抑えて、CMの音楽分析も視野に入れておこう。