音楽の良し悪しはどんな風に決めるのだろう。僕は専門的な知識を持っているわけではないし、楽器ができるわけではない。やってみたいけれども。だから、その技術が凄いということに注目すれば、わからないなりに納得はいくかのように思える。でも、その曲の…

友人の就職先が決まった。友人が語学留学に出る。実にめでたい。

『THE WORLD iS MiNE』 くるり 今聴いている中では「WORLD'S END SUPERNOVA」「THANK YOU MY GIRL」がいいかな。

今日は少し具合が悪かったので、昼まで寝て学校へ。それからラッセルの『西洋哲学史』を読み続ける。明らかにスピードが上がってるのがわかり、結構うれしいし、励みにもなる。今は1時間に3〜4ページのペースで15〜18ページ。もう少し短い時間で、1日に25ペ…

浅田彰が近くのクラブに出演するらしい。かなり行ってみたい。なにやら特別講師らしいけれども。しかし、11月は浅田彰は講演関係で大忙しだな。僕が知ってるだけでも3つくらいある。どれか1つには、せめて…

人の死ですら『オリジナル』は無くなった。映像に載せられることでオリジナルの概念は曖昧になる。曖昧になるのか消滅するのかわからないけれども、そこでは判断の基準がいままでのようなやり方では適さなくなってきているのではないか。マスメディアとオリ…

『CAN'T HELP FALLING LOVE』Elvis Presley 個人的にはエルヴィス・プレスリーの歌はうまいと思う。というか当たり前か。最後はドラッグで死んだけれども、やはりこの人も『神話』として神格化されていくのだろう。そのプロセスは様々だろうけれども。

ここ一週間（まだ終わってないけれども）ずっとRussellの『History of Western Philosophy』を読み続ける。最初のうちはノルマが終わらず、是を読むことにだけ時間をとられていた。でも、ここ2，3日で読むスピードも上がり、少しずつ英語に慣れてきた感じが…

ほかにも聴いていたはずなのに、ずっと、エリントンの「The Star-Crossed Lovers」を聴いていたような気がする。昔ほどではないけれども、僕はアルバムを買ってもその中に気に入った曲があれば、ずっとそれだけを聴き続けて満足するところがある。ほかの曲が…

『国境の南、太陽の西』 村上春樹の長編作品の中では、『ノルウェイの森』についで好きな作品かもしれない。何度も読み返しているけれども、僕にとって再読に耐えるうちの一冊だ。

『壬生義士伝』 佐藤浩市、中井貴一、夏川結衣、中谷美紀、三宅裕二等 キャスティング的には、個人的に好きな俳優が集まり、演技もうまく、終わりにかけてまでは申し分ない。やっぱり佐藤浩市は好きだな。女優さんも、いい。ただ、子役がひどすぎるような気…

今日は久々に10時過ぎまで寝ていた。なんとなくだらだらしてしまうのが嫌だったので、DVDを引っ張り出して、観る。観たのは『壬生義士伝』。途中まで観て、買い物に。ジン、トニックウォーター、ジンジャーエール、グレープフルーツジュースなどを買い込み、…

『My Funny Valentine』(Chet Baker) チェット・ベイカーの声は不思議な声だ。写真で見る顔とは違い、意外と高音域の声である。その声はとても中性的な声で、ふと耳を澄ますと男声と女声の両方の境界をゆらゆら漂っていて、つかみ所が無いんだけれども、どこ…

『ギリシア劇集』（「アンチゴネ」「エレクトラ」（ソフォクレス）、「アウリスのイピゲネイア」「メーディア」「エレクトラ」（エウリピデス）、「デュスコロス」（メナンドロス）、「雲」「女だけの祭り」「騎士」（アリストファネス）） ラッセルの『西洋…

今日は午前中図書館に行き、必要な用事を済ませてから練習に行く。今日の練習では狙ったプレーが数多く出来、自分でも納得することができたけれども、顔面に少しあざができて、痛い。お尻の辺りも痛いし。 練習後、友人と少し話をする。意見がかみ合わないと…

『Tanto Tempo』(Bebel Gilbelto) 久々のボサノヴァ。だけど想像していたのとは少し違うな。といっても想像していたのがスタン・ゲッツだからまあしょうがない。どっちかというと普通女性ヴォーカルにはあまり使わないと思うけれども、「野太い」という表現…

今日も朝から学校へ行きRussellの「西洋哲学史」を読み進めるけれども、思ったより進まないな。やっぱり、実際に書き込みたい。午後は集中力もきれて帰ろうかと思ってたところ、たまたま友人と会って近くの喫茶店で話をすることになった。やっぱり、彼の話は…

『LIVE』(Pharoah Sanders) １曲目のYou've Got to Have Freedomは熱い、熱い音だった。うねりつくようなサックスの音にバックのビート。いや、ファンキー。

『ギリシア劇集』を読み進める。今日はアイスキュロスの「縛られたプロメテウス」とソフォクレスの「オイディプス王」。時間がないから流し読み程度になってしまうけど、「縛られたプロメテウス」は特に面白かった。でも、やっぱりコロスが付いた劇をみてみ…

『フレンチ・キス』 メグ・ライアン、ケヴィン・クライン、ジャン・レノ メグ・ライアン主演の映画を久々に観る。こういうようなラヴ・コメディーをやらせたら、一番日本人の好みに合うと思う。内容的にはまさしくメグ・ライアンものだけれども、それを求め…

日記代わりにつけてみようと思う。とはいってもこれ、ブログも日記なのだけれども。 自分自身のことを悪く言うのはあまり良い気持ちがしないけれども、僕はあまり物事をしっかりと考えてきていないような気がする。だから少しでも記録としてここに残しておけ…