2009-01-01から1年間の記事一覧

Perpetual Inventory (October Books)作者: Rosalind E. Krauss出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 2010/02/05メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (1件) を見るA Voyage on the North Sea: Art in the Age of the Post…

The Network for Art, Technology and Society: The First 30 Years ARS Electronica 1979-2009作者: Hannes Leopoldseder,Christine Schopf,Gerfried Stocker出版社/メーカー: Hatje Cantz Pub発売日: 2010/03/31メディア: ペーパーバック クリック: 6回こ…

Ars Electronica 2009のレポートを行いました。ブルックナーハウスでの「HUMAN NATURE」展、アルス・エレクトロニカセンターでのDevice Art展、OKセンターでのCyberArts 2009を中心に行いました。

9月1日から一週間ほど、オーストリアとドイツを回ってきました。オーストリアはリンツで開催されたアルス・エレクトロニカなども見ることができました。

顔面考 (河出文庫)作者: 春日武彦出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/07/03メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 9回この商品を含むブログ (6件) を見る98年に既に出ていたとはしらなかったが、河出書房新社から文庫化された。出版社は違えど、ジョー…

日本時間学会設立→日本時間学会HP時間概念に触れない哲学というものはほとんどないし、科学との関係―ニュートン、アインシュタインなど―も深い。また、時間と関わる芸術も挙げていけばきりが無いのは周知のことであろう。どんな学会かも分からないし、これか…

月が赤く満ちる時―ジェンダー・表象・文化の政治学作者: トリン・T.ミンハ,Trinh T. Minh‐ha,小林富久子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1996/09メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る詩人、映像作家などさまざまな顔をもつ…

STUDIO VOICE休刊→日本を代表するカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が8月発売号で休刊さまざまな雑誌が休刊する中、ご多分に漏れずSTUDIO VOICEもその流れに飲み込まれてしまったようだ。 こんな人も書いていたのかと思うときもちょこちょこあったので、きちん…

マイケル・ジャクソン逝去のニュース。最近PVを調べていたところにこのニュース。僕はあまりしらないのだけれども、なんとなくこの人ほど「スーパースター」という言葉が似合うと同時に似合わない人もいないような気がする。「スリラー」のようなヒット曲を…

「ミシェル・レリスの愛した画家たち」@ギャルリー宮脇にてフランシス・ベーコンのリトグラフが何点か実際に見ることができる。リトグラフのトリプティックも。会期は14日まで。

美術史学会全国大会終了。みなさんお疲れ様でした。来週は映像学会が名古屋で行われるが、その前日のドーンの講演にも行くかどうかを検討する。

学会発表。聞いていただいた方々、意見を下さった方々、ありがとうございます。ついでに東京で開催されていた、近代美術館のヴィデオアート展と現代美術館の池田亮司展を見て、京都に戻る。京都に近づくにつれ、マスク率が高くなっていくような気がした。ヴ…

藤部明子「at zero」

展覧会の告知です。 Contemporary Photography #1 藤部明子「at zero」 明治大学大学院理工学研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系では、明治大学生田図書館Gallery ZERO における現代日本写真のシリーズ展示 Contemporary Photography の第1回とし…

文学・芸術は何のためにあるのか? (未来を拓く人文・社会科学)作者: 吉岡洋,岡田暁生出版社/メーカー: 東信堂発売日: 2009/03/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 3回この商品を含むブログ (8件) を見る編者の一人は研究会でお話をしてくださった先生。…

二週連続ですが、研究会の告知です。恒例の卒論修論発表会とメディアアート研究者であるイヴォンヌ・シュピールマン氏を招いたレクチャーです。 第十六回視聴覚文化研究会〜卒論修論発表会〜 * 日時:2008年3月19日(木)13:30〜 * 会場:神戸大学 文学部 B…