2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

速度の問題について考える。メディアアートやテクノロジーとともに語られる芸術において、速度の概念がどのような意味を持ちえたのか、どのような役割を果たしたのか。機械状知覚や機械状身体の問題と合わせて。ドゥルーズも言及はしているが、手始めとして…

ICCでサイレントダイアローグ展と原美術館でピピロッティ・リストの展覧会が開催されている。これは時間を作ってみておこう。 東京都現代美術館で開催されていたspace for your future展は終わってしまったが、カタログが再入荷されるということなのでこちら…

目の前の大文字が白く染まる。京都もいよいよ寒い。

指導教官のレクチャー。レクチャー後、今後購入する本の話をする。ハンセン、ヘイルズなど等々。 クオリアの面白さと問題点など、様々な話題を延々と話す。非常に面白い。クオリアの一つ問題点としては行動が伴わないこと。これには注目しておこう。クオリア…

日本バーチャルリアリティ学会が8月に奈良で開催される。触覚とインターフェースの話も過去にされている模様。ここの学会誌はチェックしておくこと。 →日本バーチャルリアリティ学会HP

第三の脳――皮膚から考える命、こころ、世界作者: 傳田光洋出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2007/07/18メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 107回この商品を含むブログ (52件) を見る触覚の錯覚もあるとのこと。この本は面白い。本文に…