無題

ここ最近なかなか忙しかった。

日曜にはasida君の作品を見に文化博物館へ。

彼の作品は以前にも見せてもらったことはあるが、今回は展示ということでパネルという本来鑑賞すべきではない部分にまで「作品」という意図を感じさせる素材を使用していたことに、興味を覚えた。いったいどこまでを「作品」として捉えているのだろうか今度聞いてみたい。

先週の金曜と今週の月曜にはお世話になった教官方の最後の授業が行なわれた。

研究内容ということに関しては、僕は教官方の直接の弟子ではない。しかし、いろいろと言葉もいただいたし、大学院に進むきっかけを作ったのは間違いなくこの方たちである。素直な生徒ではなかったが、それは今年度最後までそうありたい。