無題

土曜日は学会。

トーマス・シュトゥルートとインタラクティヴ・アートにおける光の問題についての発表。

シュトゥルートの発表で、気になったのはイメージの反復ということ。イメージの反復ということだけに問題を絞れば、それはモダニズム写真として理解される、カルティエブレッソンの写真にも多く見ることができる(ex.『サン・ラザール駅』)。ポストモダニズム写真として捉えられるシュトゥルートの作品におけるイメージの反復というものとどう違うのだろうか、ということを疑問に思った。実際にそれについて飲み会で発表者に質問し、その解答として対象が人物であることやその中心性ということで説明をしてもらったのだが、まだ納得できない。また、説明してください。お疲れ様でした。

その後、飲み会。

まだまだ未熟であることを痛感する。

一次会が終わったあと、別の忘年会に二次会から参加。

もうぐだぐだ。

二次会が終わったあと、発表者を含む面子ともう一回飲み。僕も大概だったけれども、他の人たちも…