無題

最近、お腹が空く。それほど食べているわけではないはずなので、胃が大きくなっているわけではないと思うけど。今日は朝、図書館へ行き、少し調べ物をして帰る。その後は家で本を読む。アンリ・ベルクソンの『物質と記憶』。村上春樹の全作品集第三巻。ベルクソンの『物質と記憶』は実に興味深い。もちろん、2,3回読んだだけで理解できるわけではないが、前よりも理解できている箇所は増えていると思う。注意しなければいけないのは、生物学的な表現が多いけれども、そこを完全に生物学的に読み取ってしまうことだと思う。哲学と断絶したものとして捉えるのではなく、あくまでその裏にある意味を読み取るか、何らかの表現形態としてみるべきだろう。読み終わった『感性論』とあわせて、卒論をとりあえずの形に仕上げることが出来そうだ。チャンピオンズ・リーグ、グループ予選のレアルマドリードレヴァークーゼンの試合を見る。レアルの試合を生で見たときのことを思い出す。試合会場も今回と同じサンチャゴ・ベルナベウ。また行きたいな。レヴァークーゼンブルガリア代表ディミタル・ベルバトフウクライナ代表のアンドレイ・ヴォロニンは覚えておこう。
ダバディの解説が意外とまともなのにびっくり。どこかの応援と間違えてしまいそうな「解説」とは大違いだ。後、ある航空会社のCMは明らかに失敗だと思う。少なくとも、僕にとっては。あれでは恐怖感が増すだけだと思う。