無題

最近、暖かい。雪がみたい…
昨日は最終日のデュシャン展を見に国立国際美術館へ。内容としては悪くないと思う、個人的には。印象に残った作品としてはジョン・ケージ。コンセプトとしては、デュシャンがいかにして文脈に拒絶され、文脈を形成し、自分自身もそこに取り込まれ、変形していったということではないか。今回の展覧会ではひとつの作品というよりも、デュシャン/デュシャン以降の芸術という流れをおってみたような気がする。

今日は少し本を買ってみるが、読めるかはわからない。…まあ、読むだろうけれども。卒論は後5000字程度。社会学系統の話にはあまり持って行きたくない。