昨日の本

なんだかんだいいながらキェルケゴールデカルトの影響が強いと思われる。個人的には本文で納得しそうになると、キリスト教的思想が強く入り込んできて、いまいち消化不良になる部分が多かった。とはいえ、それで躓いていたら中世の哲学は読めないような気もする…

今日は午前中は銀行で大学院の手続き。

振り込みも終わり、後は書類の記入だけ。

昼から学校へ。読書。

西田幾多郎善の研究』読了。

ようやく読み終わった…でも、とてもじゃないけれども一回では理解できない。少し、ドゥルーズと通じるものがあったようにも思える。

頭が痛い…

群ようこ『大人も子供も大嫌い』読み終わる。

ドゥルーズの『感覚の論理学』があったので借りようかとも思ったけれども、まだ読んでないものがあるのでやめた。

帰宅。

高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』読了。

これは評価が割れるだろうな…

嫌いな人や、受け付けない人は本当にもう読まない本になると思う。僕は結構好き。