無題
昨日は夜、友人から電話がかかってきて、飲み。
1日から勤めを開始したのだが、しんどいとのこと。
職場が特殊だし、なおさらだろうな…
今日は読書。
ボリス・ヴィアン『赤い草』読了。
プラトン『テアイテトス』読了。
合間に掃除・整理と料理。
音楽を聴く。
今日は気づいたら、一日の大半が過ぎてた…
疲れてたので、ちょうど良かったのかもしれない…
村上春樹に関しては、読むたびに新しい発見がある。書いてあることはかわっていないのだから、読み手が感じる部分が変わったのだろう。
ボリス・ヴィアンはめちゃくちゃ…
解説に「難解」とあるが、本当にそのとおりだと思う。
ただ、難解さというのにも性質があって、ボリス・ヴィアンの場合も当然独特のものであって、それは単に難しい本は売れないのにボリス・ヴィアンのものは売れるといったようなくくり方ができるようなものではないと思う。ただし『心臓抜き』のほうが読みやすいと思う。
プラトン。難しい。一回ではわからない。一回目の感想としては、差異の哲学として読んだ。次は『国家』