無題

今日は授業。

フランス語の購読。

現代アート論。

語学は勘というものがすごく大切だと思う。一般的な意味の勘とは異なるかもしれないが、和訳に関して言えば、この言葉はこの程度までは意味を削っても大丈夫だろうとかを判断できる雰囲気のようなものということだ。これを養うのは日々の積み重ねしかないのだろう。

合間に書庫で論文を二本ほど読む。

ベンヤミンアウラについての論文とカントの判断力批判の形式についての論文。