千のプラトー』読んで、『アンチ・オイディプス

アンチ・オイディプス

アンチ・オイディプス

にとりかかる。

『差異と反復』をあわせると、脳トレに加え、筋トレもできる。

別に、大人のDSではないけれども。

普通に、重い。

千のプラトー』の条理空間と平滑空間の部分は、ドゥルーズの世界の概念を頭に入れながら読み込むこと。

D=Gは『アンチ・オイディプス』でフロイトを批判している。

ジラールフロイトを批判しているらしい。D=Gとジラールフロイトに対して批判を加える部分は違うだろうから、D=Gとジラールの関係を考えるときには、フロイトへの批判の違いというものが一つのきっかけとなるかもしれない。

それと、D=Gはフロイトの三角形は批判していることに注意。

ジラールの三角形はフロイトの三角形とどう違うかは考えること。