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昨日は視聴覚文化研究会の聴覚研究会。
ヒッチコックの『知りすぎていた男』における音・言葉・音楽に関する発表と、安来節についての発表。
大体は発表者に質問させていただきましたが、ヒッチコックの発表ではやはり音・言葉・音楽というタイトルに挙げているように、この3つの要素がどのように現れるのかということに興味がありました。これはドゥルーズの映画論とも関係するように思います。
安来節の発表に関しては、次の論の展開としてあげていた、踊り、身体の動きということがテキストと動関係するのかということに興味があります。鶴見俊輔の限界芸術論などともつながるのだろうかともふと思ったりもしました。
ともかく、二人ともお疲れ様でした。
エリック・ロメール コレクション DVD-BOX 1 (獅子座/モンソーのパン屋の女の子/シュザンヌの生き方/パリのナジャ/コレクションする女 他)
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ヌーヴェル・ヴァーグのジャンルに入る作品。遺産相続を巡る一人の男の浮沈を描いたもの。