原稿一本目の筋道を考える。

アウトラインはたったが、主観性の問題をどう考えるかが一つのポイント。
ドゥルーズの芸術論における主観性の問題は、エクスプレッショニズムとの絡みで、一歩間違えると個人レヴェルでのロマン主義的な世界観に回収されかねない。
それとどう距離をとるか。解決策としては、やはりユクスキュルと機械状論、潜在性あたりか。