2006-12-11から1日間の記事一覧

先週で大学院演習は終了。ベルクソン『物質と記憶』の精読と歌麿と吉原についての発表。ベルクソンの発表はドゥルーズ的なバイアスをかけるのではなく、memoireとsouvnirの訳にこだわりつつ、ベルクソンの記憶、時間についての解釈を行なうもの。歌麿は先行…