無題
そろそろ、限界。
ギブスをつけていた方が、肉体的、精神的日常生活に支障をきたす。
明日、病院に電話して相談することにしよう。
…
はずしてください、と…
…
今日は音楽を聴いて本を読む。めんどくさくて外に出れない。
おそらくギブスの効果は固定だけではなく、精神面に面倒くささを生じさせ、外出させる気分や人と合う気分を吸い取ることにあるのではないか…というようなくだらないことを考える…
アリストテレス『弁論術』読了。
これは一回生くらいのときに買ったんだよな…
ようやく全部読んだ。
正直、プラトンの著作の方が面白いと思う。
ただ、タイトルにも見られるようにロゴス=言葉ということを考えれば、デリダが解体しようと考えたロゴス中心主義ということにも目を向けることが出来る著作だといえるのではないだろうか。
面白い。面白いから買ったのだけれども。
今日の音楽は…
- デューク・ジョーダン『FLY TO DENMARK』
- ダフト・パンク『discovery』
後はロッシーニとかJAZZTRONIK
グリーンバーグの批評選集も少し読む。
本の読み方として、とりあえず好き嫌いは置いておくというようにしている。
かなりの偏見を持ちかねないので…
ただ、グリーンバーグはやっぱり過激だよな…と思ってしまう。
そんなにばっさりとキッチュというカテゴリーで括ってしまっていいのか、とか。
そろそろドゥルーズとフーコーの原書買って読むようにするかな…
『差異と反復』と『監獄の誕生』。
現代アート関係は授業のフランス語に絞ろう。
英語はローゼンバーグ、ディッキー、ミッチェル、ダントーあたりで。
ただ、書き込みをしたいから、買わないとだめだよな…
木村敏も読みたいし…
…
そういえばギャラリーフェイクが終わった。
そろえていたのだが、あまりにもあっけない終わり方のような気がするのは僕だけだろうか…
クラフトワークとグレン・グールド、リスト、ドビュッシー、サティのCD安く売ってるところないかな…
レイ・ブラウンとかも。