無題
朝、というか昼起床。これも、今日までにしないと。
読書。
栗本慎一郎『意味と生命』読了。
ニーチェ『若き人々への言葉』読了。
栗本慎一郎は面白かった。何回か読み込むことが必要。特にベルクソン、ドゥルーズ、知覚、身体、それらの拡張について、上位・下位性ということについて。
三島はまあ、なかなか。三島の著作の中で今のところは『豊饒の海』を超えるものは個人的には読んでいない。
もっとも、そんなに読んでいないか…
ニーチェは個人的に、アフォリズム集みたいになっているとおもう。
これにはもちろん良い面はあるのだけれども、きちんとたとえばツァラツゥストゥラならそれを読むほうが好きだ。
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明日は何があろうともギブスをはずしてもらう。
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ギブス、邪魔。
もう少し、アートとか哲学とかについて書こうかとも思うけれども、それほど書くことがあるわけでもない。
でも、少ししたら書くかもしれないけど、とりあえず、今日のところはこのスタイルで。