無題
読書。
- ハロルド・ローゼンバーグ『行為と行為者』読了。
- 神林恒道編『芸術現代論』読了。
ローゼンバーグのこの著作に関しては最初に書かれている行為と行為者の関係が基本的に具体例を通して述べられているのでは。個人的にはサルトルを取り巻く状況と、アンドレ・マルローとトロツキーの関係。マルローとトロツキーのほかにアメリカの状況を比較して考えれば当時の芸術状態が新しい視点で捉えることが出来るかもしれない。
『芸術現代論』は10人くらいの教官の文章が載っている。いろいろ興味深い。建築、音楽まで含まれている。もう一度読み返すようにしよう。
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もうすぐ、梅雨。
洗濯物が乾かなくなるな…
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夜は代表戦。
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W杯出場が決まった。
予選を通じてDF陣は相当がんばっていたと思う。
個人的にはW杯はいい試合が見られればそれでいい。
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今度はどんなチーム編成になるんだろうか。
小野と中澤は別格。
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明日は病院。