2006-03-18 学会 《醜》科研。「エロスと美、そして醜」についての発表。 内容としては、ソクラテス、谷崎潤一郎、バタイユ、吉行淳之介等のそれぞれのエロス論をまとめ、緩やかに結びつけながら、メタ的エロス、表象的エロスについて考察するものだと思われるが。最後のグイエについての論はなるほどと思ったが、そこにいたるまでが正直良くわからなかった。