学会

《醜》科研。「エロスと美、そして醜」についての発表。


内容としては、ソクラテス谷崎潤一郎バタイユ吉行淳之介等のそれぞれのエロス論をまとめ、緩やかに結びつけながら、メタ的エロス、表象的エロスについて考察するものだと思われるが。

最後のグイエについての論はなるほどと思ったが、そこにいたるまでが正直良くわからなかった。