ドゥルーズ・変奏

ドゥルーズ・変奏

を読む。

良くわからないところが多い。

自分も指摘されたことであるが、おそらくドゥルーズの概念は自身によって別の言葉に言い換えられていたり、説明されているのだが、そうした言葉をついで議論を重ねていくと、トートロジー的になりメビウスの環の上を歩いている状態になりがちである。

修士論文や議論のどこかでは、自分の言葉と具体例で考えられるようにしておくこと。