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授業でIAMAS出身のアーティストの作品を見る。高嶺格氏の作品も見ることができ、以前ICCで見たビル・ヴィオラの「ミレニアムの5天使」を思い出す。一概に比較はできないが。
Deleuzism: A Metacommentary (Post-Contemporary Interventions)
- 作者: Ian Buchanan,Stanley Eugene Fish,Fredric Jameson
- 出版社/メーカー: Duke Univ Pr
- 発売日: 2000/06/01
- メディア: ペーパーバック
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- 作者: 石内都
- 出版社/メーカー: 日本文教出版
- 発売日: 2005/05
- メディア: ハードカバー
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- 作者: 石内都
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1994/04
- メディア: 大型本
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ディディ=ユベルマンとドゥルーズの接点/乖離点を考えるための参考として。写真ということには言及しない予定だが、議論としては考慮しておくこと。
- 作者: 東野芳明,中屋健一,H.ローゼンバーグ
- 出版社/メーカー: 紀伊国屋書店
- 発売日: 1965
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この本自体はアクション・ペインティングの「アクション」とはなにかということを考察するものではなく、アメリカのアート(特にモダン・アート)、大衆、文化、歴史などに対する政治の関係を論じたものである。共産主義、資本主義の左右どちらの議論に対しても距離を置きつつ、それらへの批評が行なわれる。この著作は1960年に出版されているのだが、60年代という冷戦の只中において、ローゼンバーグがアメリカ社会に対してどのような考え方を抱いていたかということが良くわかる。トゥクヴィルやドワイト・マクドナルドらの名前も散見される。ところどころで名前は出さないがグリーンバーグへの批判らしきものも見受けられるが、それもグリーンバーグ批判というよりも、アメリカにおける抽象表現主義などの概念の受容の仕方への批判としても読み取ることができるだろう。考えをまとめるにはもう少し読むこと。
また、アメリカの社会とモダン・アートに関しては、セルジュ・ギルボーの本で良くまとめられている。
- 作者: Harold Rosenberg
- 出版社/メーカー: Da Capo Press
- 発売日: 1994/08/21
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