2006-11-29 lesson 本日は先述した高嶺氏をお呼びしての授業。想定外のトラブルで授業の準備に手間取ったものの、作品をいくつか見せていただくことができた。『God Bless America』、『丹波マンガン鉱山』、『木村さん』の三作品(タイトルは少々違うかもしれない)。『God Bless America』はクレイ・アニメーションと日常の生活を組み合わせた作品。ここでは作品を通して語られる政治性がどのように機能するか、また製作する側がどのような言説に取り囲まれているのかを考えさせられるものであった。