3回目の読書会。引き続きユベルマン

今回の部分は、バタイユの引用文を引きつつ、イメージの転換(高→低)を示し、写真の技法を提示して、接触とはなにか、接触=イメージ、アンフラマンスといった結論部へ到達するための助走部分。

全体的にクリアに説明できなかったこと、特にアンフラマンスを噛み砕いて説明できなかったことは個人的に反省点。アンフラマンスに関してはきちんとレジュメをつくることにする。それと写真の技法に関しても調べておかなければならない。

後1回で終わると思うし、終わらせたい。今度読書会をやるとしたら、1回1論文スタイルもいいかもしれない。