とりあえ6章分の一回目の校正を終える。

今回は文法チェックと日本語としての整合性の確認が中心であったが、次回は翻訳として、文章として読ませるための校正になるはずである。

もう少し90年代前後、特に90年代以前におけるフランス国内での現代アートについての論争について実証的な資料が必要になりそうだ。

翻訳が一段落した後、ドゥルーズが言及することもあるラ・モンテ・ヤングの音を簡単に確認する。