負のラカン―精神分析と能記の存在論

負のラカン―精神分析と能記の存在論

こちらで紹介されていた本。
メディア(アート)の話をするにしても、顔の話をするにしても、どうなるにせよラカンは抑えておかなければならない。
『エクリ』は何度読んでも挫折するので、ひとまず迂回路をつくる。
まずはラカンのキーワードを中心にさくさくまとめていくことにする。

ついでにお勧めしてもらった

わたしの欲望を読みなさい―ラカン理論によるフーコー批判

わたしの欲望を読みなさい―ラカン理論によるフーコー批判

コプチェクを横目でにらむ。せっかくラカンをやるのに(この程度ではおこがましいが)、それだけで終わるのはもったいない。
しかし、amazonマーケットプレイスはえらく高値になっている。
これと門林さんのマイノリティリポート論ともあわせて。