ドゥルーズがマイブリッジやマレーについて言及しているのはシネマでも見られる。『シネマ』で映画を具体的に語り、理論を引き出している場合、実際にその映画がないと分かりにくいことが多い。溝口健二のボックスがそろそろでる。去年のようにばたばたしな…
修論と読書会の準備のため、British Journal of Aestheticsを20年分ばかり調べる。現代アート関連だとディッキーやクライヴ・ベルのものが少しあるが、予想していたほどではない。大陸系の哲学を扱った論文も少なく、やはり言語哲学の流れを汲んだ内容のもの…
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