ディディ=ユベルマン『コンタクトイメージ』読書会終了。

結論部まで読み通して良くわからなかった冒頭部へ。これが本当の振り出しに戻る。

結論自体はアンフラマンスそのもののような気もするが。デュシャンも写真に絡めて言及しているし、ジャン・クレールもアンフラマンスと写真について述べている。

さて、弥生も終わり卯月へと向かう。それにつれてあちらこちらの桜も芽吹きつつある。相も変らぬ季節の巡り代わりであるが、自分を取り巻く状況は刻一刻と変化している。それには敏感でありたい。

ひとまず中断している翻訳作業と、さまざまなところでの発表用の内容や構想に取り掛かる。新しくやる語学の準備もやらねば。走り回るのは師走だけではない。

LUPIN THE BEST! PUNCH THE ORIGINALS!

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