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もう一本の論文のための資料整理。
顔でいくか触覚でいくか。どちらにしてもまずはドゥルーズ、フータモ、メディアアートあたりが絡むことになるだろう。フータモはインターコミュニケーションで論文が少し邦訳されているものと、オンラインで読めるものをチェックしておくこと。
ロナルド・ボーグのドゥルーズの可能性possibilitéの概念に関する論文は読むことにする。ここには顔の話も出てくる。
触覚に関してはナンシー、マッスミあたり。マッスミはドゥルーズの理論を使いながらステラーク等を論じているので、目配りは忘れずに。
こちらはおそらく潜在性virtualの問題。ドゥルーズのヴァーチャルの概念を引きながら、独自の理論を展開しているのがピエール・レヴィ。
レヴィの著作はこれ
- 作者: ピエールレヴィ,Pierre L´evy,米山優
- 出版社/メーカー: 昭和堂
- 発売日: 2006/03
- メディア: 単行本
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