引き続き翻訳作業。
今回はフランス国内における現代アートの位置づけと、フランス国内における現代アートの動向―特に現代アートの「危機」といったときの、「危機」とは何かということに注目―が述べられた章。

訳を校正していると、各人の訳語の選択による個性、文体、ひいては身体性が色濃くでるのがわかるのでそれがとても面白い。