2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

頼んだもの

アマゾンで広告に関する図版を注文した。知ったのは写真研究会の先生方のブログから。僕も(一応)参加はしているのだが、結構影が薄いみたいだ。質問したいこともあるのだが、友人に相談してみよう。

聴きたい音楽

フルクサス

ふと思ったこと

写真と死について。写真は「死」という概念がついて回る。凄く乱暴なわけ方になると思うけれども、それは写真と被写体の関係で語られることが凄く多いのではないか。写真を撮影する人間は「死」ということが語られた場合、どのように見られてきたのであろう…

読まなければいけない本

『哲学と美学の接点』中井正一 『イメージ 不可視なるものの強度』小林康夫・松浦寿輝 『メディア 表象のポリティクス』小林康夫・松浦寿輝 『表象 構造と出来事』小林康夫・松浦寿輝 『十九世紀ヨーロッパ史』クローチェ また、こんなに増やしてしまった。…

今日の本

『差異と反復』ドゥルーズ 『ドゥルーズ』篠原資明

卒論

卒論に関しては結論に向かう後半はかけそうな気がするのだけれども、そこにいたるまでの道のりが長い。とりあえずドゥルーズの『差異と反復』を読み直すことにする。自分の理論(そう呼ぶのもおこがましいと思うけれども)と関連付けてやることにしよう。多…

やらなければいけないこと

12月11日土曜日の13時30分からの美学会西部会にでて、研究発表を聞くこと。

今日の本

『時間と自由』ベルクソン 『社会契約論』ジャン・ジャック・ルソー 『差異と反復』ドゥルーズ 『唯心論と唯物論』フォイエルバッハ 『月刊 情況12月号』 『時間と自由』は難しかった。個人的には第三章が面白かったし、使われている図式は考えていることに…

無題

今日は新しく本を何冊か買う。それを読む。

忘れてはいけないこと

今週の木曜17時に病院を予約したので忘れずに行くこと。

欲しい本

『創造的進化』ベルクソン

今日の本

『メディアの戦争機械』室井尚 『メディア論』マーシャル・マクルーハン マクルーハンの『メディア論』を読みきる。まず感じたことは古い。ただ、重要なのはこれが書かれた時期をきちんと認識することだと思う。ただ単に古いといって斬って捨てることは簡単…

続き

昨日のみやこ音楽祭について。西部講堂へ入るのは初。映像で土方巽の暗黒舞踏のもので見たことがあるだけだった。昨日のライブでCDが欲しくなったのは矢野顕子とつじあやの。全体的に観客との距離感が凄くよかった。きっと、ステージとの距離が物理的に近い…

今日は雨。そしてみやこ音楽祭。ほとんど立ちっぱなし。おまけに雨は強くなるし。ただ、見たいアーティストたちは見れたので満足。しかも結構前で見ることが出来たので。ZAZEN BOYS、REI HARAKAMI、矢野顕子、くるり、つじあやの。最後の無戒秀徳と岸田繁、…

だめだめなこと

下宿で友人二人が平井堅の曲を聞いて「だめ男ですわ〜」と叫びまくってたこと。

今日のライブ

山中千尋トリオ

余韻嫋々

ビデオで新日曜美術館を見る。今回のテーマは「風」。その中で、一番印象に残ったのは篠原猛史氏による「風」の表現。野原で枯葉を舞い上げ、風を具象化―目に見える形に―しているシーンだった。とはいえ、僕が感じたのは少し観点がずれている。僕が考えたこ…