アマゾンで広告に関する図版を注文した。知ったのは写真研究会の先生方のブログから。僕も（一応）参加はしているのだが、結構影が薄いみたいだ。質問したいこともあるのだが、友人に相談してみよう。

フルクサス

写真と死について。写真は「死」という概念がついて回る。凄く乱暴なわけ方になると思うけれども、それは写真と被写体の関係で語られることが凄く多いのではないか。写真を撮影する人間は「死」ということが語られた場合、どのように見られてきたのであろう…

『哲学と美学の接点』中井正一 『イメージ 不可視なるものの強度』小林康夫・松浦寿輝 『メディア 表象のポリティクス』小林康夫・松浦寿輝 『表象 構造と出来事』小林康夫・松浦寿輝 『十九世紀ヨーロッパ史』クローチェ また、こんなに増やしてしまった。…

『差異と反復』ドゥルーズ 『ドゥルーズ』篠原資明

卒論に関しては結論に向かう後半はかけそうな気がするのだけれども、そこにいたるまでの道のりが長い。とりあえずドゥルーズの『差異と反復』を読み直すことにする。自分の理論（そう呼ぶのもおこがましいと思うけれども）と関連付けてやることにしよう。多…

12月11日土曜日の13時30分からの美学会西部会にでて、研究発表を聞くこと。

『時間と自由』ベルクソン 『社会契約論』ジャン・ジャック・ルソー 『差異と反復』ドゥルーズ 『唯心論と唯物論』フォイエルバッハ 『月刊 情況12月号』 『時間と自由』は難しかった。個人的には第三章が面白かったし、使われている図式は考えていることに…

今日は新しく本を何冊か買う。それを読む。

今週の木曜17時に病院を予約したので忘れずに行くこと。

『創造的進化』ベルクソン

『メディアの戦争機械』室井尚 『メディア論』マーシャル・マクルーハン マクルーハンの『メディア論』を読みきる。まず感じたことは古い。ただ、重要なのはこれが書かれた時期をきちんと認識することだと思う。ただ単に古いといって斬って捨てることは簡単…

昨日のみやこ音楽祭について。西部講堂へ入るのは初。映像で土方巽の暗黒舞踏のもので見たことがあるだけだった。昨日のライブでCDが欲しくなったのは矢野顕子とつじあやの。全体的に観客との距離感が凄くよかった。きっと、ステージとの距離が物理的に近い…

今日は雨。そしてみやこ音楽祭。ほとんど立ちっぱなし。おまけに雨は強くなるし。ただ、見たいアーティストたちは見れたので満足。しかも結構前で見ることが出来たので。ZAZEN BOYS、REI HARAKAMI、矢野顕子、くるり、つじあやの。最後の無戒秀徳と岸田繁、…

下宿で友人二人が平井堅の曲を聞いて「だめ男ですわ〜」と叫びまくってたこと。

山中千尋トリオ

ビデオで新日曜美術館を見る。今回のテーマは「風」。その中で、一番印象に残ったのは篠原猛史氏による「風」の表現。野原で枯葉を舞い上げ、風を具象化―目に見える形に―しているシーンだった。とはいえ、僕が感じたのは少し観点がずれている。僕が考えたこ…

ハイネケン

友人が東京で試験を終えたこと。

『物質と記憶』アンリ・ベルクソン 『村上春樹全作品集第三巻』村上春樹

最近、お腹が空く。それほど食べているわけではないはずなので、胃が大きくなっているわけではないと思うけど。今日は朝、図書館へ行き、少し調べ物をして帰る。その後は家で本を読む。アンリ・ベルクソンの『物質と記憶』。村上春樹の全作品集第三巻。ベル…

何とかして連絡を取ってコピー許可の証拠を文章でもらうこと 今月のガス代の振込み 部屋の模様替え 不必要な品（もう読まない本や夏服など）を実家に送ること

『日本論』ブルーノ・タウト 多分タイトルはこのはずだと思うけれども。近くの古本屋でちょっと前に見つけたので、今度行ってあったら買うことにしようかな。磯崎新が『建築における日本的なもの』で酷評しているはずの内容だけれども、自分で読んで確かめて…

『歌うたいのバラッド』斉藤和義 今日はずっとこの曲だけ。こういうのも悪くない。

『感性論』岩城見一 『象徴交換と死』ボードリヤール

今日は午前中に学校に行き、昨日から引き続いて『感性論』を読む。大体必要な範囲は読み終わったと思うが、もう一度、全体を通読しておきたい。図書館にもよってドゥルーズの『ニーチェ』、『ニーチェと哲学』、村上春樹の『羊をめぐる冒険』を借りる。最近…

腕時計の電池が切れかけてるので丁寧にやってくれるところを探して、電池を入れ替えてもらうこと（保障期間は過ぎているので買った店ではおそらくやってくれない） メーリングリストでアドレスを流すか相談すること

『Steamin'』Miles Davis 『Blue Train』John Coltrane 『ワールドフェイマス』東京スカパラダイスオーケストラ プレスティージとブルーノート。『スティーミン』は攻撃的。『ブルートレイン』はとくとくと流れる水のような感じだ。でも、きっと聞く気分で変…

『イコノロジー:イメージ・テキスト・イデオロギー』ミッチェル 『感性論―エステティックス 開かれた経験の理論のために』岩城見一 ミッチェルはこの前の学会をきっかけとして読み始めた。今日で一通り目を通す。難しい。個人的には論理の飛躍もあると思うが…

今日は朝、目覚ましが鳴らなかった。よく見ると、無意識のうちにバンバンたたいて、初期設定に戻っていたのだ…気を取り直して学校へ。図書館で本を読む。W.J.T.ミッチェルの『イコノロジー:イメージ・テキスト・イデオロギー』と岩城見一教官の『感性論』。…