2005-01-01から1年間の記事一覧

サッカー

若手の選手とベテラン選手を見てどうして上手いのかと判断する理由は微妙に異なる。今週はチャンピオンズリーグ予選で、チェルシー対リヴァプールがあるけれども、みれないのでイライラがたまる。

今日の本

Carver's dozen―レイモンド・カーヴァー傑作選 (中公文庫)作者: レイモンドカーヴァー,Raymond Carver,村上春樹出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1997/10/01メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 585回この商品を含むブログ (115件) を見る初めてのレイモ…

無題

時間がたって自分の発表のひどさに愕然とする。ひとりよがりの発表はよくない。せっかくいろいろな方々に来ていただいているわけなのだから。まさにさまざまな要素がデータベース的に引き出されて結合して、走馬灯のごとくリゾーム的に繁殖をみせて、ひとし…

発表

発表。聞いていただきありがとうございました。いろいろと指摘をしていただく。基本的な作業を怠ったのは完全にミス。丁寧に議論を積み上げていくということが何よりも大切ということ。今後の方針は立てないといけない。

無題 

原稿書きと推敲。やはりデータベース論にも興味はあるけれども、それがどのように現れるのかということのほうが興味があるのかもしれない。それが木村敏などの著作に見られる間の概念なのかもしれないし、触覚ということにも関係してくるのかもしれない、と…

無題

テレビは決まったものしか見ないし、そんなに見るほうだとも思わない。特にクイズ番組とかは見ないのだけれども、気になることがあったのでちょっと見てみた。結論は再生産システムということ。詳しくはまた今度にでも。 最近は原稿書きと校正・推敲作業。立…

無題

パソコンの調子が悪い。使っていて苛立ちを感じるのだけれども、それでも懸命に動いているパソコンを見ると画面に哀愁がそこはかとなく漂っているのを感じてしまう…また、すぐにいらだちに変わるのだけれども…ウィンドウを4つ以上開くとフリーズする。原稿書…

視聴覚文化研究会について

このたび視聴覚研究会を開催することになりました。よろしくお願いいたします。視聴覚文化研究会 日時:9月24日(土)、午後1時半〜5時半 場所:同志社大学(今出川キャンパス)、明徳館3階メディア教室 発表時間:1時半〜2時半、2時45分〜3時45分、4時〜5時…

無題

デザインを変えてみたりする。

特攻野郎Aチームについて

吹き替え版のDVDが出たらしい。特攻野郎Aチーム シーズン1 コンプリートDVD-BOX出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン発売日: 2005/07/22メディア: DVD クリック: 2回この商品を含むブログ (25件) を見る特攻野郎Aチーム シーズン2 コンプ…

視聴覚文化研究会について

とりあえず、写真研究会のBBSに張っておきました。ブログに上げる日程は連絡した通りで行っていただいて結構です。不明な点があれば、遠慮なくおっしゃってください。

無題

読書会終了。

8月28日の続き

この場合でも、コミュニケーションの対象は自分以外の他者ということを前提としている(僕の中では)。与える印象とか。少し前に町田康が『告白』で谷崎潤一郎賞を受賞した。この本の主題となるのはコミュニケーションである。よく言われることだけれども、…

無題

メゾン・ド・ヒミコが封切られた。音楽は細野晴臣だ。これは見に行こうと思う。ホームページでの予告編で田中泯の会話のシーンがある。田中のはゲイの父親という設定だ。ゲイであることを示すのにはさまざまな要素が必要になる。映画の中では唯黙ってたって…

無題

ある番組を見た。入れこ細工だな、と思ってしまう。現実で起こったこと(実際にこういう出来事があったかどうか、には関係がないし、興味もあまりない)をインターネット上で解説する。インターネット空間で取りまとめられた出来事をテレビの中へと移行する…

無題

プレイバック (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-3))作者: レイモンド・チャンドラー,清水俊二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1977/08/01メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 368回この商品を含むブログ (55件) を見る写真を“読む”視点 (写真叢書)作者: 小林…

無題

最近は、必要性もあり、本を読むようにする。 チェーホフ『はつ恋』 フォークナー『八月の光』 ジッド『背徳者』 ジュネ『泥棒日記』 島田雅彦『優しいサヨクのための嬉遊曲』 高橋源一郎『官能小説家』 筒井康隆『文学部唯野教授』、『文学部唯野教授のサブ…

無題

16日はユベルマンの「ナナフシの逆説」の読書会。ナナフシはヨーロッパではペットとして大人気とのこと……読書会終了後、送り火パーティーにお邪魔させていただいた。いろいろご馳走になりました。ありがとうございます。さまざまな話を聞かせていただいた。…

東京その2

昨日の続き。なるべく忘れないうちに、美術館の感想を。ICCから恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館へ。山手線の恵比寿駅東口から降車して、スカイウォーカー(というのか、あれは・・・)のある通路を歩き、信号を渡ると、すぐに目の前に見える…

東京―帰省

9日にかけて、帰省。夜行バスで行くことも考えたが、結局新幹線二本で帰ることに。…快適だった…東京経由だったので、合間に美術館へ。ルートは東京駅→新宿駅(中央線)→初台駅(京王新線)でICC(東京オペラシティー内)。初台→新宿(山手線)→恵比寿で東京…

無題

帰省を含めた予定をたてる。その通り実行するか/できるかは別として、いろいろと整理しておくことは悪くないと思う。東京で回る美術館を決める。ICCでは現在、ローリー・アンダーソン展が開催されている。これは絶対に見に行くこと。おそらく、後一回くらい…

・『批評と理論』がようやく来たボードリヤールが対談をしている建築の本とリオタールを購入するかどうか……

無題

最近はいろいろと忙しかったが、とりあえず一段落。フットサルでは公約を果たせたので一安心。昨日でディディ=ユベルマンの『IMAGES-CONTACTS』読了。視覚から触覚へ、触覚から視覚へ。この揺れ動きこそがコンタクトイメージ。一つのことから少しづつずれを…

覚書

視聴覚研究会を開いていただけるとのことなので、日程などを連絡を取り合って調整すること。 1日の用事 読書会用の訳などの勉強に関すること

無題

写研。大雑把ではあるが、バタイユと『ドキュマン』についてと大正期の写真言説についての発表。発表者のお二人、お疲れ様でした。

無題

クラウスは読み終わったけれども、もう一度精読しなおすことに。バロウズ『裸のランチ』読了。村上春樹『村上ラヂオ』、『雨天・炎天』、『辺境・近境』読了。大沢在昌『帰ってきたアルバイト探偵』読了。そのほかに波潟剛『越境のアヴァンギャルド』購入。…

無題

DIDI-HUBERMAN『IMAGES-CONTACTS』読了。添付ファイルで関係者各位に送り、一段落。読みかけのクラウスとソンタグを読んでしまうこと。

無題

いろいろ本を返して、新しい本を借りる。結局読めなかったものもあるので、月曜以降に借りなおすことにする。フィルム二本をネガにしてもらう。受け取りは月曜の昼以降。学校はまだテスト期間なので人で沢山だ。雑用の後、ディディ=ユベルマンを読み進める。…

無題

ジル・ドゥルーズ『感覚の論理』読了。フランシス・ベーコンの絵画について。ベーコンの肖像画には顔がないものが多い。顔はその人を識別するための大きな要素である。完全な同一ということをドゥルーズはその著作を通して否定する。顔がないことにより、あ…

無題

7月も一週目が終わる。いろいろあったけれども、とりあえずこのまま進めていくことにしました。いろいろなアドヴァイス、ありがとうございました。今日はフランス語、Rochlitzの論文の残っている部分を読み進める。前章のジャン・クレールに関してよりも、2…